サラリーマン受難の時代の到来

企業は業績が低迷が低迷すると人員削減に着手します。IT業界も例外ではありません。まったく畑違いの部署へ異動させ、わざとハードな業務をさせて退職へと誘導するケースもありますが、最近マスコミでリストラ部屋というものが紹介されました。、リストラ対象者は狭い部屋へ集めらられ会社の仕事は与えられず、受け入れ先の部署をさがしたり、何度も退職勧奨の席へ呼び出され自分で転職先を探すよう指示されるような内容でした。悪質なのはプライドを重視する企業は会社都合による退職では面子が潰れるのか必ずといってよいほど自己都合退職を迫ってくるということです。

会社都合と自己都合では退職後の待遇が全く違ってきます。会社都合は給付申請後の待遇が手厚くなっており、3ケ月の待機期間もなく約1カ月後には最初の失業給付が振り込まれます。ただ、最近は自己都合、会社都合を問わずハローワークの失業認定が厳しくなっており、就職先企業の検索だけではなく、企業への規定以上の応募、再就職セミナーや就職説明会への参加が必須となっています。
優秀な社員は先手を打って、在籍中にほかの優良企業へ移って行くでしょうが、一度会社を辞めてしまうと再就職で内定を勝ち取るのは容易ではありません。応募先の目も厳しくなりブランクも長期化して負のスパイラルに陥ってしまいます。

大学を卒業して期待に胸を膨らませて入社した会社も不安定になることが当たり前のようになってしまいました。IT企業の将来も前途多難ですサラリーマン受難の時代の到来といっても言い過ぎではないでしょう。

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